「スタメン考えたらワクワク」史上初“オール海外組”の日本代表にファンも興奮!「なんでいないの?」という声があがったのは…

2020年10月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

アフリカの2か国とオランダで対戦

南野(左)や久保(右)らが順当にメンバー入りを果たした。(C) Getty Images

 日本サッカー協会が10月1日、オランダで開催されるカメルーン戦(9日)、コートジボワール戦(13日)に向けた日本代表メンバー25名を発表した。

 昨年12月以来およそ10か月ぶりの代表活動なる今回のフレンドリーマッチ。日本から選手を派遣すると帰国後に14日間の隔離措置が発生するため、欧州組のみの招集となった。

 今シーズンからビジャレアルに活躍の場を移した久保建英や、リバプール2年目を迎える南野拓実、ボローニャで高い評価を得ている冨安健洋らが順当に選出にされるなか、オランダのAZで研鑽を積む菅原由勢が初選出されている。
 
 久々の代表メンバー発表を受け、SNSではファンから次のような声があがっている。
 
「だいたい予想通りか」
「おぉ岡崎選ばれとる」
「菅原くん日本代表選出きたあああああああああああ」
「日本代表の試合普通にアツくない?」
「全員海外組ってすごいな」
「全員海外組で揃えられるってそんな時代になったのね」
「スタメン考えたらワクワクだな」
「4-3-3(中盤逆三角形)のフォメ試してほしいな」
 
 また、「なんで奥川いないの」「え、森岡呼ばれてないやんけ」といった、欧州で活躍しながらも今回は招集を見送られた選手の不在を嘆くコメントも少なくなかった。

 はたして、森保一監督がどのようなスタメンを組むのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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