2ゴールの起点となり、勝利の立役者に
好調のチームを力強く牽引する森岡。 (C)Getty Images
現地時間9月13日に行われたベルギー・リーグ第5節で、森岡亮太が所属するシャルルロワはズルテ・ワヘレムを2-0で下し、開幕5連勝を飾った。
森岡はトップ下で先発し、フル出場。ゴールやアシストはなかったものの、2ゴールの起点となったほか、攻守にわたって存在感を発揮した。
ズルテ・ワヘレムの指揮官であるフランキー・デュリ監督は試合後、背番号44への賛辞を惜しまなかった。現地メディア『Walfoot.be』が報じている。
「開幕からの試合で15ポイント中15ポイントを獲得したことには素直に脱帽するし、このシーズンで最も強いチームであるのは間違いないだろう。モリオカは、ライン間でプレーし、ふたつのゴールに絡んだ。彼の働きによって、シャルルロワは守備の際はひとり人員が増える。そして攻撃のシーンになれば、再び前線に顔を出すんだ。このチームは、チャンスの場面で相手にとどめを刺す方法を熟知している」
森岡はトップ下で先発し、フル出場。ゴールやアシストはなかったものの、2ゴールの起点となったほか、攻守にわたって存在感を発揮した。
ズルテ・ワヘレムの指揮官であるフランキー・デュリ監督は試合後、背番号44への賛辞を惜しまなかった。現地メディア『Walfoot.be』が報じている。
「開幕からの試合で15ポイント中15ポイントを獲得したことには素直に脱帽するし、このシーズンで最も強いチームであるのは間違いないだろう。モリオカは、ライン間でプレーし、ふたつのゴールに絡んだ。彼の働きによって、シャルルロワは守備の際はひとり人員が増える。そして攻撃のシーンになれば、再び前線に顔を出すんだ。このチームは、チャンスの場面で相手にとどめを刺す方法を熟知している」
敵将から称賛された森岡は、試合後に自身のインスタグラムを更新。「15/15!」とシンプルに喜びを表わしている。
6連勝がかかる第6節は、ホームに鈴木武蔵を擁する"昇格組"ベールスホットを迎える。こちらも4勝1敗と上々のスタートを切り、シャルルロワに続く2位につけている。
首位攻防戦での日本人対決に注目が集まりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部