鈴木武蔵がベルギーデビュー、ポスト直撃シュートで初ゴールならず!初黒星のベールスホットは開幕3連勝でストップ

2020年08月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

8月18日に札幌から完全移籍

ベルギーデビューを飾った鈴木。(C) Getty Images

 現地時間8月30日に開催されたベルギー・リーグ第4節のスタンダール・リエージュ戦で、ベールスホットに新加入した鈴木武蔵が新天地デビューを飾った。

 今月18日に北海道コンサドーレ札幌から、今シーズンから1部に昇格したベールスホットに完全移籍を果たした鈴木は、初めてメンバー入りしたこのホームゲームでベンチスタートとなった。

 32分に先制されたベールスホットは、後半に決定機をことごとく外すと、76分に痛恨の2点目を献上。鈴木に出番が巡ってきたのは、その直後だった。

 2トップの一角に入った日本代表FWは、積極的にボールを呼び込み、81分には右足でミドルシュート。これはGKにセーブされるも、その流れから再びボールを受けて、今度は左足で狙ったものの、左ポストに直撃して初ゴールはならなかった。

 結局、83分にダメ押し点を奪われたホームチームは、0-3で敗れて今シーズン初黒星。開幕からの連勝は3でストップした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




 

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