「スーパースターと言ったら、やっぱり…」好きな静岡県出身の選手は?J公式の問いかけにファン反響

2020年08月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

「県民の日」にちなんで投稿

(左から)内田篤人、大島僚太、三浦知良、小野伸二、大井健太郎。いずれも静岡県出身の名手だ。(C)SOCCER DIGEST

 明治9年の8月21日に現在の静岡県が成立したことから、今日は「静岡県民の日」に制定されている。それにちなみ、Jリーグの公式ツイッターは静岡県出身の現役Jリーガーをまとめた動画とともに「みなさんの好きな選手を教えてください」と投稿。ファンから様々なコメントが寄せられている。

 動画には、"キングカズ"こと三浦知良や"天才"小野伸二、首位の川崎フロンターレを牽引する大島僚太と長谷川竜也の"静学コンビ"、ジュビロ磐田の大黒柱・大井健太郎、そして前日に引退を発表したばかりの内田篤人らが登場。サッカー王国出身の選手が一堂に会したオールスター映像となっている。
 

 これを見たファンからは、「サッカー王国万歳」「優秀だなー」「静岡生まれを誇りに思うよ」「静岡県出身のスーパースターと言ったら、やっぱりカズさん!」「おい、みんな、一緒に静岡を盛り上げないかい??」といった熱いメッセージが数多く寄せられた。
 
 また、なかには「え、知らなかった」「静岡県民の日なんてあるのか!」といった声も。記念日自体の認知度はそれほど高くないのかもしれない。

 昨年度の冬の選手権を制した静岡学園をはじめ、藤枝東や清水桜が丘(旧清水商業)といった名門校があり、今回動画に登場しなかった選手も含めて数多くのJリーガーを輩出している静岡県。サッカー王国の熱で、これからもサッカー界を盛り上げ続けてほしい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】カズに伸二にウッチー!静岡出身のJ戦士が大集合した映像はこちら!

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