7月28日にYouTube Liveでファンへ挨拶
横浜の遠藤がドイツ移籍前の国内ラストマッチとなる札幌戦で先発する。(C) SOCCER DIGEST
横浜の五輪世代アタッカーが、海外移籍前のラストマッチとなる試合にスタメン出場する。
J1リーグは7月26日、各地で7節の9試合を開催。札幌ドームで13時8分にキックオフされる北海道コンサドーレ札幌対横浜F・マリノスのスターティングメンバーが発表された。横浜では、この夏の移籍市場でドイツ1部のウニオン・ベルリンに期限付き移籍する遠藤渓太が先発入り。遠藤はこの試合を最後にドイツへ旅立つ。
J1リーグは7月26日、各地で7節の9試合を開催。札幌ドームで13時8分にキックオフされる北海道コンサドーレ札幌対横浜F・マリノスのスターティングメンバーが発表された。横浜では、この夏の移籍市場でドイツ1部のウニオン・ベルリンに期限付き移籍する遠藤渓太が先発入り。遠藤はこの試合を最後にドイツへ旅立つ。
遠藤は7月25日、ウニオン・ベルリンへの1年間の期限付き移籍がクラブから発表され、「自分にとって初めての移籍ということもあってもちろん不安もあります。それでも一切逃げるつもりはないし、どんな壁に当たっても泥水すすってでも何かを掴んでこようと思っています」などとコメントして決意を表明していた。
28日にはクラブ公式YouTubeチャンネルにおいて、19時30分からYouTube Liveでファン・サポーターへの挨拶も実施する予定。東京五輪世代の期待のアタッカーが国内ラストマッチでどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部