「貢献から考えて当たり前の選択」
柏レイソルは6月24日、ベルギー1部のヘンクに期限付きで移籍中の日本代表MF伊東純也が完全移籍に移行することを発表した。
その発表に伴い、伊東自身も自身のインスタグラムを更新。「柏レイソルありがとう。みなさんに良いニュースが届けられるようにベルギーで頑張ります!!そしてレイソルがJ1優勝できるよう応援してます!頑張りましょう」(原文ママ)とファンにメッセージを送った。
これに多数の柏サポーターが反応。コメント欄は、「勇気と希望をありがとう」、「行ってこい!変わらず応援してます」、「帰国したときはHOMEにも帰ってきてね」、「伊東選手は柏の誇り!頑張ってください」などのエールで溢れた。
伊東の買取オプション行使については、現地メディア『VoetbalNieuws』が、「今季は欧州への切符を逃したものの、ヘンクは来季に向けて強化に入っている。イトウの獲得はチームの貢献から考えて当たり前の選択だ」と伝えている。
その発表に伴い、伊東自身も自身のインスタグラムを更新。「柏レイソルありがとう。みなさんに良いニュースが届けられるようにベルギーで頑張ります!!そしてレイソルがJ1優勝できるよう応援してます!頑張りましょう」(原文ママ)とファンにメッセージを送った。
これに多数の柏サポーターが反応。コメント欄は、「勇気と希望をありがとう」、「行ってこい!変わらず応援してます」、「帰国したときはHOMEにも帰ってきてね」、「伊東選手は柏の誇り!頑張ってください」などのエールで溢れた。
伊東の買取オプション行使については、現地メディア『VoetbalNieuws』が、「今季は欧州への切符を逃したものの、ヘンクは来季に向けて強化に入っている。イトウの獲得はチームの貢献から考えて当たり前の選択だ」と伝えている。
伊東は2018-19シーズンの途中からチームに加わると、レギュラーに定着して8年ぶりのリーグ優勝に貢献。今季はチャンピオンズ・リーグ出場も経験し、公式戦38試合に出場、6ゴール・9アシストという結果を残した。
新型コロナウイルスの影響でベルギー・リーグは打ち切りとなったため、早くも新シーズンに向けてのチームトレーニングが始まっている。
ベルギー国内でもスピードスターとして定着し、ヘンクサポーターからは“ニンジャ”の愛称で親しまれている伊東。さらなる飛躍を、国内外のファンが期待している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本屈指のスピードスター、伊東純也の厳選フォトギャラリー!2015-2020