第31節のベストゴールに
ブンデスリーガ公式は、毎節ごとに「トップ5」ゴールを選出している。現地時間6月18日には、第31節のそれが公開された。
5位はマインツ戦で振り向きざまに決めたアウクスブルクのフロリアン・ニーダーレヒナーのシュート、4位にはヴォルフスブルク戦でフライブルクのルーカス・ヘーラーで奪ったゴールが入った。
トップ3は、3位にフランクフルト戦で決めたクシシュトフ・ピオンテクのゴール、2位にはデュッセルドルフ戦で途中出場ながらのアーリング・ハーランドが叩き込んだ一撃がセレクトされている。
そして堂々の1位に選出されたのが、ヘルタ・ベルリン戦でフランクフルトのアンドレ・シウバがヒールで流し込んだゴールだ。
このゴールをお膳立てしたのが、日本代表MFの鎌田大地だ。エリア手前でドリブルで仕掛けると、4人を次々にかわして切れ込み、中央のA・シウバにパスを通してファインゴールを演出した。
5位はマインツ戦で振り向きざまに決めたアウクスブルクのフロリアン・ニーダーレヒナーのシュート、4位にはヴォルフスブルク戦でフライブルクのルーカス・ヘーラーで奪ったゴールが入った。
トップ3は、3位にフランクフルト戦で決めたクシシュトフ・ピオンテクのゴール、2位にはデュッセルドルフ戦で途中出場ながらのアーリング・ハーランドが叩き込んだ一撃がセレクトされている。
そして堂々の1位に選出されたのが、ヘルタ・ベルリン戦でフランクフルトのアンドレ・シウバがヒールで流し込んだゴールだ。
このゴールをお膳立てしたのが、日本代表MFの鎌田大地だ。エリア手前でドリブルで仕掛けると、4人を次々にかわして切れ込み、中央のA・シウバにパスを通してファインゴールを演出した。
公式アカウントにトップ5のゴール集がアップされると、サポーターからはスコアラーではない鎌田を称える声も上がっている。
「A・シウバ&ダイチ・カマダが最高」
「なんてテクだよ!」
「誰が見てもシウバのゴールがベストだ。カマダの組み立てが素晴らしい」
「サムライ・カマダのファンタスティックな仕事!」
「カマダのフットワークとシウバの反応が…何度見てもいい」
「A・シウバのゴールが大好き。だけどもっと好きなのがそのアシストだ!」
「カマダの“メッシ・フォーム”が大のお気に入りだ」
第32節のシャルケ戦でもA・シウバのゴールをお膳立てするなど、フランクフルトの背番号15は好調を維持している。
次節のアウェー戦、ケルンとの試合は累積警告のために出場できないが、ここまで公式戦の記録は10ゴール・9アシスト。最終節のパーダーボルン戦で二桁ゴール&アシストを達成できるかに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部