同僚のエムバペも呼応
パリSGの練習参加のため、母国ブラジルからフランスに戻ったネイマール。 (C)Getty Images
現地時間6月17日、欧州サッカー連盟(UEFA)は新型コロナウイルスの影響で中断していた今季のチャンピオンズ・リーグ(CL)を8月に集中開催することを発表した。
FIFAのアレクサンドル・チェフェリン会長が発表した運営方針はこうだ。今季のCLはラウンド・オブ16の第2レグの4試合が延期になっており、この試合を8月7日、8日で消化。そのうえでベスト8以降の試合を一発勝負にレギュレーションを変更し、準々決勝を12~15日に、準決勝を18~19日にポルトガル・リスボンの2か所のスタジアムで集中開催し、23日にファイナルがスポルト・リスボア・ベンフィカで行なわれる。
これまでにアタランタ、RBライプツィヒ、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマンのベスト8進出が決定。これに、マンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユベントス対リヨンの勝者が加わる。
CL再開決定の一報に反応したのが、パリSG所属のブラジル代表FWネイマールだ。同日に自身のインスタグラムに「もう待ち切れないよ! CLがカムバックした」と投稿し、喜びを表現した。
FIFAのアレクサンドル・チェフェリン会長が発表した運営方針はこうだ。今季のCLはラウンド・オブ16の第2レグの4試合が延期になっており、この試合を8月7日、8日で消化。そのうえでベスト8以降の試合を一発勝負にレギュレーションを変更し、準々決勝を12~15日に、準決勝を18~19日にポルトガル・リスボンの2か所のスタジアムで集中開催し、23日にファイナルがスポルト・リスボア・ベンフィカで行なわれる。
これまでにアタランタ、RBライプツィヒ、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマンのベスト8進出が決定。これに、マンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユベントス対リヨンの勝者が加わる。
CL再開決定の一報に反応したのが、パリSG所属のブラジル代表FWネイマールだ。同日に自身のインスタグラムに「もう待ち切れないよ! CLがカムバックした」と投稿し、喜びを表現した。
ちなみにこのメッセージは、なぜか"ラッパー風"にキメたネイマールのモノクロ写真とともに投稿されている。
これに、パリSGの同僚であるフランス代表FWキリアン・エムバペが、「凶悪犯みたい(笑)。よし、やろう!」とメッセージ。ほかに、同僚のマウロ・イカルディやルカ・モドリッチ、イバン・ラキティッチ、ジーコ、アンドレス・イニエスタらが「いいね」で反応している。
また、ファンからは「お帰り、クラック」、「プレーを楽しみにしている!」といったエールや、「見慣れないスタイルで、誰かと思った(笑)」、「ラッパーに転身?まあまあ売れそうだな」などの声を寄せられている。
今季のリーグ・アンは打ち切られ、ネイマールは長らくブラジルで自己隔離生活を送っていた。パリSGは22日からのトレーニング再開を予定しており、久しぶりにフィールドでボールを蹴る姿も見られそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部