生配信される試合と連携しての公開実験は初めて
J2のジュビロ磐田は6月5日、同13日にヤマハスタジアムで行なわれるJ3のアスルクラロ沼津との練習試合において、ヤマハ株式会社が開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験を実施することを発表した。試合は無観客で行なわれ、サポーターがリモート応援に参加する公開実験となる。
また18時キックオフの試合は、DAZNにてライブ配信されることが決まっており、生配信される試合と連携しての公開実験は今回が初めてとなる。
今回実験が行なわれるリモート応援システム『リモートチアラー』は、音楽ライブやスポーツ中継、講演会などを遠隔地や自宅など離れた場所から鑑賞する際に、人々の熱い声援を会場に直接音で届けるために、ヤマハ社によって開発が進められてきた特許出願済みの新技術。子育てや入院などで会場に行きたくても行けない人や、海外などの遠方に住んでいる人でも、対応アプリを使用することで、自身の声援を会場に設置したスピーカーを通じて、音で現場に届けることができるという。
13日のトレーニングマッチでは、ピッチ内の熱い戦いとともにスタンドからの"声援”にも注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また18時キックオフの試合は、DAZNにてライブ配信されることが決まっており、生配信される試合と連携しての公開実験は今回が初めてとなる。
今回実験が行なわれるリモート応援システム『リモートチアラー』は、音楽ライブやスポーツ中継、講演会などを遠隔地や自宅など離れた場所から鑑賞する際に、人々の熱い声援を会場に直接音で届けるために、ヤマハ社によって開発が進められてきた特許出願済みの新技術。子育てや入院などで会場に行きたくても行けない人や、海外などの遠方に住んでいる人でも、対応アプリを使用することで、自身の声援を会場に設置したスピーカーを通じて、音で現場に届けることができるという。
13日のトレーニングマッチでは、ピッチ内の熱い戦いとともにスタンドからの"声援”にも注目が集まる。
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