6月21日のリーグ再開を発表したばかりだった
ロシア・プレミアリーグのロコモティフ・モスクワに所属するペルー代表MFジェフェルソン・ファルファンが、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。スペイン紙『Marca』などが伝えている。
記事によれば、クラブ幹部のアナトリ・メシェリアコフ氏が5月16日、「ファルファンは、コロナウイルスの検査で陽性反応を示した」と地元メディアに明かしたという。
この35歳のベテランアタッカーについて、「チームの誰とも接触していない」と報告し、「トレーニングが再開されれば、所轄官庁の指示に従って行動する」と語ったと伝えている。
記事によれば、クラブ幹部のアナトリ・メシェリアコフ氏が5月16日、「ファルファンは、コロナウイルスの検査で陽性反応を示した」と地元メディアに明かしたという。
この35歳のベテランアタッカーについて、「チームの誰とも接触していない」と報告し、「トレーニングが再開されれば、所轄官庁の指示に従って行動する」と語ったと伝えている。
ロシア・プレミアリーグは15日に、コロナ禍で中断していたシーズンを6月21日から再開すると発表したばかりだった。ロコモティフは現在、首位ゼニト・サンクトペテルブルクと9ポイント差の2位につけているが、ファルファンは1試合も出場していない。
シャルケ時代には、内田篤人(現鹿島アントラーズ)と右サイドで抜群の連係を披露し、ブンデスリーガで躍動したファルファン。一刻も早い回復を祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
シャルケ時代には、内田篤人(現鹿島アントラーズ)と右サイドで抜群の連係を披露し、ブンデスリーガで躍動したファルファン。一刻も早い回復を祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部