自宅待機中の過ごし方も語る
ドイツ1部のドルトムントが、今年1月に加入した19歳のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのインタビューを公開した。
現在、ドイツでは新型コロナウイルスの影響でプロリーグが中断しているが、一定の条件下で少しずつクラブでのトレーニングが再開している。
そんななかハーランドは、一問一答形式のインタビューに応じ、自宅待機中に「トレーニングはもちろん、瞑想をしたり、友達とオンラインでゲームをしたりしていた」と回答。また、好きな食べ物は「ケバブとピザ」と答え、試合前には「いつも瞑想している」ことも明かした。
現在、ドイツでは新型コロナウイルスの影響でプロリーグが中断しているが、一定の条件下で少しずつクラブでのトレーニングが再開している。
そんななかハーランドは、一問一答形式のインタビューに応じ、自宅待機中に「トレーニングはもちろん、瞑想をしたり、友達とオンラインでゲームをしたりしていた」と回答。また、好きな食べ物は「ケバブとピザ」と答え、試合前には「いつも瞑想している」ことも明かした。
さらに、「憧れているアイドル(選手)は?」という質問には、「(幼いころから)尊敬すべきプレーヤーがたくさんいたよ」としながらも、今も憧れているスター選手を告白した。
「どうしても選ばなければいけないとしたら、ふたりいる。クリスチアーノ・ロナウドと、ズラタン・イブラヒモビッチだ」
この回答に、サポーターは「ふたりのいいとこ取りの選手になるだろう」、「どちらも意識が高い選手だと思う」、「怪物はいいけれど、理性のない野獣にはならないでね!」などのコメントを寄せている。
“怪物ストライカー”は、移籍後のブンデスリーガで8試合出場9ゴール・2アシストとい大爆発している。もしリーグが再開した暁には、さらなる活躍を見せてくれることだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部