米NSWLのシカゴ・レッドスターズに所属する元なでしこジャパンFW、永里優希が自身のツイッターを更新。鍛え抜かれたボディーを披露して、ファンを驚かせている。

　永里は「今日はシカゴ暑かった。25℃まで急に上がって蒸し暑くて室内サーキットトレーニングしんど過ぎたけど、今日も無事に生き延びた。私の背中も免疫力高まってきてます」と綴り、自宅でのトレーニング動画を公開。カメラは上半身裸で腕立て伏せをする永里の様子を上方から捉えているのだが、ビックリするのがその肩甲骨の可動域！　アクションを起こすたびに異常なほど浮き出ており、カンフー映画でよく見かける訓練シーンのようだ。

　投稿をチェックしたファン・フォロワーからは絶賛のコメントが殺到。

「何かドキドキするんですけど」
「凄い可動域ですね！」
「こんだけ動くのはすごい！」
「肩甲骨て、そんなに動くんだ、すごいな」
「これが、同じ「人間」の背中か」
「羽が生えてるみたい」

　といった調子で、川崎フロンターレ所属の日本代表MF齋藤学も「まじかよ」と突っ込んでいる。ただファンによる「横から映してもらえませんか？」の問いかけに対しては、永里自身が「そんなことできるかーい」と一蹴している。

 

　さらに「ロックダウン生活25日目の夜、いろんなこと考え感じる日々。なんのこれしき！今は備蓄期間だ！今日もしっかり寝よう」と書き添えた32歳。来るべきリーグ再開に備えて、ストイックに“自主トレ”を続けている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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