「サムライがガンダムに…」酒井宏樹が足首の手術をSNSで報告。日仏のファンも励ます

2020年03月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

リーグ・アンでも中断が決定

今シーズンは25試合に出場していた酒井宏樹。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 3月13日にリーグ中断が発表されたリーグ・アン。現時点では再開の時期を定めておらず、経過をみながらの対応になるという。

 中断期の長期化も予想されるなか、マルセイユに所属する酒井宏樹が3月17日に自身のツイッターを更新し、病院のベッドで笑顔の写真を投稿、以下のように手術を受けたことを報告した。

「この期間を利用して長い間痛めていた足首を手術しました。改めてプレーできる痛み出来ない痛みの判断の難しさを実感しました。自分の身体に感謝し、しっかり治します!」
 
 この投稿を見たファンは、日本語以外にもフランス語での投稿も多く、以下のようなコメントが寄せられた。

「復帰を楽しみにしてます。お大事に」
「サムライがガンダムに変身してる」
「日本の不動のRSB、無理しないでね」
「来シーズンもあなたが必要だ」
「早く良くなりますように」
「驚きましたが、いい笑顔で安心しました」
「これからは痛み無く思い切りプレーが出来ますように」
「前向きで素晴らしい決断」
「休みも悪くないですね」
「再開時には、素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしています」
「完治!!完全復活を!!」

 フランスの報道では、手術は無事成功し、完治までは2か月程度の見込みだという。完全復活し、またピッチの上で存在感を発揮してもらいたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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