「皇帝がやってきた!」「幸運が微笑んだ」フィテッセ加入の本田圭佑に世界のメディアもファンも熱狂!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月07日

ファンの間では早くもフィーバーが!?

真新しいフィテッセのユニホームに袖を通した本田。VVVフェンロ時代にも慣れ親しんだカラーだけに違和感はない(写真は公式ツイッターより)。

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 本田圭佑の新天地がついに決まった。

 現地時間11月6日、エールディビジのフィテッセは公式サイトで、今年6月にオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを退団して以降、フリーの状態が続いていた本田圭佑と正式契約を締結したことを発表した。契約期間は2020年6月までだ。

 本田にとってはおよそ10年ぶりの“帰還”となる。のちにミランでナンバー10を背負った日本サッカー界のカリスマは、名古屋グランパスに所属していた07年冬にVVVフェンロの練習に参加して正式契約を勝ち取り、09年1月にロシアのCSKAモスクワに移籍するまで、2年間(3シーズン)に渡って、オランダで研鑽を積んでいた。

 新天地を模索するなか、本田は自身のツイッターでマンチェスター・ユナイテッドや古巣のミランに“逆オファー”をするなど注目を集めていただけに、フィテッセとの契約は世界各国のメディアでも話題となっている。

 フランス全国紙『L'Equipe』が、「ケイスケ・ホンダがようやく拠点を見つけた。彼は1週間に渡るテストに受かった」と報じれば、メキシコ・メディア『Record』は「幸運がケイスケ・ホンダに微笑んだ。彼はオランダでプレーを再開させる」と紹介した。

 もちろん、オランダ国内のメディアでも本田のフィテッセ入りは、大きく取り上げられている。日刊紙『Algemeen Dagblad』は、「フィテッセとホンダの契約が完了した」と銘打った記事のなかで、次のように伝えている。

「夏にメルボルンを退団して以来、所属クラブのなかったホンダとフィテッセの関係を結んだのは、(レオニド・)スルツキ監督との友情があったからだ。このロシア人監督がすぐさまアクションを起こし、獲得に向けて多大なる努力を注いだことが大きく影響した」

 当然、フィテッセ・ファンの期待値も高い。クラブの公式ツイッターには「非常に大きく、重要な契約だ」「レジェンドが帰ってきた」「VVVのカイザー(皇帝)がやってきた」など好意的なコメントが相次いでおり、早くもフィーバーを巻き起こしている。

 現在フィテッセはエールディビジで、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ予選プレーオフ出場圏内である2位に勝点2差の5位につけている。そんな欧州カップ戦行きを狙うチームに、本田はいかなる化学反応をもたらすのか。そのパフォーマンスに注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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