「どうか気持ちを強く持って…」C・ロナウドが大怪我を負ったアセンシオに愛のメッセージ!

2019年07月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

互いにハイタッチする写真を添えて

こちらとまったく同じ写真をSNSにアップし、短くも心温まるメッセ―ジを添えた。(C)Getty Images

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが、可愛い弟分に愛情たっぷりのエールを贈った。

 それは現地月曜日、アメリカ・ワシントンで行なわれたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)、レアル・マドリー対アーセナル戦で起こった。マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオが負傷退場を余儀なくされ、病院へ直行。左ひざ前十字じん帯および外側半月板の損傷と診断され、少なくとも全治6か月、長ければ9か月を要すると報じられたのだ。

 チーム内に衝撃が走り、マドリーの僚友たちが続々とSNSで励ましの言葉を贈れば、世界中のファンからアセンシオのSNSにメッセージが殺到。そんななか、かつてのマドリーの大エースも自身のインスタグラム「ストーリー」で想いを明かした。C・ロナウドはアセンシオとハイタッチするマドリー時代の写真を載せ、「どうか気持ちを強く持ってくれ、友よ。きっとすぐ良くなるさ」と、熱いエールを綴っている。

 23歳のヤングスターを襲った悲劇。アセンシオの一日も早い復帰を祈るばかりだ。

 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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