EL決勝への景気づけ? 名手オーバメヤンが愛車ランボルギーニをド派手カラーに大胆チェンジ!

2019年05月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

虹色に輝く特殊なパール加工を施して…

無類のスーパーカー好きで知られるオーバメヤン。カスタマイズのセンスもまさに異次元の領域だ。(C)Getty Images

 5月29日、チェルシーとのヨーロッパリーグ決勝を控えるアーセナル。勝利の鍵を握るひとりが、チームの前線の核であり、今季プレミアリーグ得点王に輝いたガボン代表FW、ピエール=エメリク・オーバメヤンだ。
 
 その大一番に向けて気合を入れたのか、オーバメヤンが愛車のランボルギーニ『Huracan Spyder』を斬新にカスタマイズしているようだ。ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレン、レンジローバーなど数多のスーパーカーを所有するストライカーだが、クルマのカラーリングを頻繁に変えることでも有名。セルヒオ・アグエロやジョン・テリーも顧客に持つプロ・カスタマイズショップ『Yiannimize』に漆黒のランボルギーニを持ち込み、ド派手な加工を依頼したのだ。
 
 英紙『The Sun』が伝えているのは、『Yiannimize』のオーナーがツイッター上にアップしたスーパーカーの映像。まさにオーバメヤンの『Huracan Spyder』で、フロント部分に虹色にキラキラと光る特殊なパール加工が施されている。現在は特製のサラウンドシステムを導入中でまだ仕上がってはいないが、街中を走れば相当に注目を集めそうなインパクトだ。ちなみに『Huracan Spyder』の価格は25万ポンド(約3750万円)となっている。
 
 これまでも同じオーナーの手でランボルギーニを金ピカやシルバーメタリックにしたりと、遊び心満載でカーコレクションを楽しんでいるオーバメヤン。ヨーロッパリーグ決勝までには納車されるようで、待望の愛車とともに気分を一新させ、試合会場があるバクー(アゼルバイジャン)に乗り込む構えだ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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