「待ってました!」ついに柴崎、南野も登場! 森保ジャパンの“早口言葉”選手権は最高潮へ!|アジア杯

2019年02月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

クリアしたのは計5人! 全22人コンプリートまであと5人!

第3弾のトップバッターを飾った柴崎。いつも通りクールに挑んだが、周りの爆笑を誘った。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 ファンからの圧倒的な要望に応え、乾貴士が第3弾をアップロードだ。

 2日前からベテランアタッカーがインスタグラムに投稿しているのは、日本代表の面々による"早口言葉"選手権だ。「バナナの謎はまだ謎なのだぞ」と素早く唱えさせるもので、第1弾で槙野智章、長友佑都、大迫勇也、吉田麻也の重鎮カルテットが登場し、第2弾では堂安律、室屋成、佐々木翔、原口元気、伊東純也、東口順昭、そして乾自身がチャレンジした。チームの明るくポジティブな雰囲気が十二分に伝わってくる。

 11人が挑んで成功者は長友、室屋、乾のわずか3人。さすがにカタール代表とのアジアカップ決勝前日はないだろうと思われたが……さすがは千両役者、乾だ。木曜日に第3弾を公開。とりわけ女性ファンから待望されていた柴崎岳と南野拓実を引っ張り出し、しかもロッカールームでほとんどの選手が上半身裸というシチュエーションで協力している。

 まずは柴崎がやや甲高い声で発して周囲の笑いを誘うと、今大会で目覚ましい活躍を見せている若きCB冨安健洋はハツラツと失敗。そしてシャワー後で髪の毛がクシャクシャの南野は「乾くん、ダメっす、試合前日は」と笑顔で拒みつつ、乾の「回ってるよ」との切り返しに取り直し、見事スラリと早口言葉を完遂させた。その次の三浦弦太もビシっと決め、シュミット・ダニエルと北川航也のコンビは惜しくもクリアならず。今回は6名が画面に現われ、ファンを大いに沸かせたのだ。

 
 すぐさま投稿欄には反響が寄せられ、「待ってました!」「柴崎さんはないと思ってたから嬉しい~!!」「岳さんかわいすぎる。「南野すげぇww」「拓実くんうまい!「こんな楽しい選手たちなら絶対優勝ですね」などなど、さまざまな声が届いている。

 これで計17名がバトンを繋いだ。全メンバー22名のうち、残るは権田修一、塩谷司、遠藤航、酒井宏樹、武藤嘉紀の5人で、森保一監督の登場も期待されるところ。はたしてフィナーレとなる第4弾でコンプリートは達成されるのか。ひょっとしたらリリースは、決勝で快勝を収めたあととなるのか。楽しみに待つとしよう。

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