「中東の笛だ…」「長友ヤバイ!スーパーサイヤ人か」サウジとの激戦! 身体を張った森保Jをサポーター絶賛!!|アジア杯

2019年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

最後まで身体を張ってサウジの猛攻をしのいだ

長友はスタミナ切れ知らずのプレッシャーでサウジアラビアの猛攻に耐えきった。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 アジアカップの決勝トーナメント1回戦、日本代表対サウジアラビア代表は1月21日、UAEのシャルジャ・スタジアムでキックオフされた。

 日本はグループリーグ最終戦のウズベキスタン戦から再び先発10名を入れ替え。2トップに武藤嘉紀と南野拓実、ボランチには柴崎岳と遠藤航のコンビが起用された。

 前半に冨安が上げたゴールで1点をリードして迎えた後半。サウジアラビアはポゼッション率で上回り、日本の陣内に攻め入り続ける。ひたすら守り続ける時間帯が続き、見守るサポーターも手に汗握る展開が続いた。"中東の笛"にヒヤリとするシーンも多かったが、日本代表は1点を守り切った。

「日本のサッカーが昔のサウジアラビアのサッカーのようだ」
「南野はトラップしたけど、あれをダイレクトボレーでゴールにぶち込んだのがブラジルW杯のケーヒル」
「今夜は思いきり中東の笛な。足でディフェンスに行くと高確率でファウル取られる」
「今一瞬入ったかと思った!勘弁してよー」
「錦織圭、勝ったか!サッカーも続くぞ!」
「疲れてるな~ そろそろ交代してほしい」
「前線でキープ出来ないとしんどいな」
「待ってました!伊東選手!日本代表は元気がない。もっとプレッシャーをかけて行かないと…」
「サウジの攻撃が荒いので助かってるけど、いつ枠内に飛んでくるかわからないので怖過ぎる」
「こんなに前がかりなサウジ初めて観たわ」
「この時間で長友のプレッシャーのかけかたはヤバイな。スーパーサイヤ人セブンぐらい強いわ」
「審判下手だとは思ってたけどついに想像を超えてきた」
「まじ中東の笛。日本のチャンスは全部ファール」
「この主審アジア最優秀審判を4回も取ってるの?それがこの笛なん??」
「後は冨安と石崎君に頼るしかないわ」
「カッターーーー!!」
「錦織圭も準々決勝に進出!日本サッカーも頑張った!!」
「見たか中東の笛!!!!」

 準々決勝に駒を進めた森保ジャパン。次はPK戦で決勝トーナメント1回戦を勝ち上がった勢いのあるベトナムとの対戦となる。

【日本代表PHOTO】日本1-0サウジアラビア|アジア杯決勝T1回戦、負けたら終わりの一発勝負! 冨安の大会最年少ゴールで日本がベスト8進出
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