「もっと感動を与えたい」「もっと愛したい」長友佑都の“貪欲すぎる”ツイートにファン反響!

2018年12月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「努力の量だけでなく、質と方向性も…」

ツイッターで想いの丈を明かした長友。やはりこのダイナモは、向上心の塊だ。(C)Getty Images

 ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都が自身のツイッターを更新し、「もっと~したい」を繰り返すソウルフルな呟きを披露した。

「もっと活躍したい
もっと感動を与えたい
もっと影響を与えたい
もっとかっこよくなりたい
もっと愛したい
もっと優しくなりたい
もっと時間ちょうだい
もっとだらけやん。。
努力の量だけでなく、質と方向性も追求していかないと理想に近づけないな」

 どこかポエム調ながら、すべてにおいて前向きで真っすぐな長友のスタンスが表現されている。この投稿にファンもすぐさま反応し、「十分と思いますが  もっとの気持ちって大事なんだなぁと思いました」「長友さんはまだまだたくさん出来るって感じる、日本人の誇りを感じます」「毎日毎日向上心が大事ですね!」「そういうあなたが、みんなの理想になっていくんやと思います」「理想と現実は近くて遠いですね」など、さまざまな意見が寄せられている。

 一時は肺気胸を患って長期離脱も懸念されたが、11月中旬におよそ1か月で戦列復帰。自身のコンディションは上昇の一途を辿るがチームの成績はパッとしないままで、ピッチ上でもどかしさを感じているのかもしれない。

 現在32歳でフットボーラーとして脂が乗り切っている長友。いまだ貪欲に上を目ざすダイナモは来るアジアカップでどんなパフォーマンスを披露し、2019年にどんな"進化形"を見せてくれるのか。今後も要注目である。
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