【J2・26節】週刊サッカーダイジェストが選んだ今節のベストイレブン

2014年08月13日 週刊サッカーダイジェスト編集部

MVPは逆転勝利に貢献した岐阜のヘニキ。


 J2は8月10日に26節の11試合が行なわれた。自動昇格に向けて2位松本との差を縮めたい3位磐田は松井、前田の2枚看板の不在が響き、アウェーで福岡に敗れた。4位岡山はホームで首位湘南と対戦。スコアレスドローに終わったものの、連続無敗を18試合に伸ばし、3位磐田との勝点差を3に縮めた。
 
 週刊サッカーダイジェストが選出した26節のベストイレブンは、下記のとおり。愛媛との打ち合いを制した岐阜から評価7のふたりを選出。そのうち、勝利に直結する2得点を挙げたヘニキをMVPとした。DFとGKの4人は、すべて無失点に貢献した選手。
J2・26節ベストイレブンの写真はこちら

 【J2・26節|ベストイレブン】※回数は今シーズン選出された合計
[GK]
南 雄太(横浜FC)初
[DF]
後藤圭太(ファジアーノ岡山)3回目
山口 智(ジェフユナイテッド千葉)2回目
三竿雄斗(湘南ベルマーレ)4回目
[MF]
千明聖典(ファジアーノ岡山)2回目
城後 寿(アビスパ福岡)2回目
金久保彩(V・ファーレン長崎)2回目
イ・ヨンジェ(V・ファーレン長崎)初
ヘニキ(FC岐阜)初
益山 司(FC岐阜)初
[FW]
坂田大輔(アビスパ福岡)初
 
※週刊サッカーダイジェスト8.26号(8月12日発売号)より
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