「大迫半端ないって!」「素晴らしい推進力だ中島翔哉」後半から投入されたメンバーが活躍!年内ラストマッチ勝利にファンも歓喜

2018年11月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

後半から海外組5人を投入、スタジアムも沸いた

後半から投入された大迫、堂安、柴崎、そして中島、南野といった海外組が2点を加えて勝利に貢献。攻撃面で違いを生み出した。 写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 国際親善試合の日本代表対キルギス代表は11月20日、豊田スタジアムで19時20分にキックオフされ、日本が4-0で勝利した。

 前半に山中亮輔、原口元気のゴールで2点をリードした日本代表は、後半はメンバー交代なしでスタート。そして、59分に以降に大迫勇也、柴崎岳、堂安律、吉田麻也、中島翔哉、南野拓実が入った。元名古屋の吉田の"帰還"には、スタジアムでも歓声が沸き上がり、ネット上でも期待の声があがった。

 森保ジャパンの年内最後のテストマッチの出来に、サポーターたちも新たな組み合わせ、そしてアジアカップへの期待の声が数多く上がった。

「大迫と北川のセットを見たかったから、この交替は嬉しいな。」
「おぉ一気に4人も変えた…。森保監督、今まであんまり変えなかったのにね」
「麻也はグランパス出身やもんなー。大歓声も起きるよね」
「大迫半端ないって!守田くん北川くんもナイスううう!」
「大迫南野中島堂安あっちゅーまに格の違い見せてもーたな」
「すいすいすいーっと素晴らしい推進力だ中島翔哉さん」
「こりゃ申し訳ないけど、先発メンバーとはワクワク感が違う」
「ドリブルでDF引き連れるし、パスもDF引きつけてから出すから相手ブロックにスペースできるんだよね」
「逆に、中島、南野、堂安がいないとここまでのサッカーができない、という弱点をさらしたな」
「守田がめっちゃ代表に馴染んでる。マジでなんなのこの人」
「北川はポストプレー要因で生き残れるかもしれない」
「スタメンを脅かす存在はみられないなぁ」
「明らかに前半より後半のほうがおもしろかったなあ」
 
 年内ラストマッチを勝利で終えた森保ジャパン。アジアカップに向けて懸念も残っているようだが、いい勢いがついたと言えそうだ。

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