【J2・23節】週刊サッカーダイジェストが選んだ今節のベストイレブン

2014年07月29日 週刊サッカーダイジェスト編集部

MVPは攻撃をリードし、アシストを決めた岡山の上田。

 J2は、7月26日に23節の11試合を行ない、首位の湘南が富山を2-0で退け、破竹の8連勝で2位松本との勝点差を19に広げた。2位の松本は東京Vに1-1で引き分け、3位の磐田は18位の横浜FCに0-4と大敗。湘南の独壇場は、まだまだ続きそうだ。

 週刊サッカーダイジェストが選出した23節のベストイレブンは、下記のとおり。MVPには、攻撃を牽引し、アシストも決めた岡山の上田。横浜FCの大勝に貢献した寺田をボランチのパートナーに選んだ。また2トップは、16ゴールで得点ランクのトップを走る大黒と、今シーズン初のベストイレブン入りとなった巻という顔ぶれに。
 
J2・23節ベストイレブンの写真はこちら
​【J2・23節|ベストイレブン】※回数は今シーズンの合計
[GK]
川口能活(FC岐阜)3回目
[DF]
野上結貴(横浜FC)3回目
丸山祐市(湘南ベルマーレ)4回目
酒井隆介(京都サンガ F.C.)初
[MF]
寺田紳一(横浜FC)初
上田康太(ファジアーノ岡山)3回目
永田亮太(ザスパクサツ群馬)初
奥埜博亮(V・ファーレン長崎)2回目
田中奏一(ファジアーノ岡山)初
[FW]
大黒将志(京都サンガ F.C.)5回目
巻誠一郎(ロアッソ熊本)初
 
※週刊サッカーダイジェスト8.12号(7月29日発売号)より
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