久保建英がJ1初ゴール! 神戸はJ史上初の外国籍選手6人同時出場を実現!!

2018年08月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

後半開始時にタイ代表のティーラトンを投入して実現!

神戸がJリーグ史上初めて外国籍選手6人を同時にピッチに立たせた。写真:サッカーダイジェスト/Getty Images

 J1リーグは8月26日、各地で24節の4試合が行なわれているが、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸対横浜F・マリノスの一戦が行なわれている。

 この試合で、後半開始時にJリーグ史上初めてのシチュエーションが生まれている。スタメンにアンドレス・イニエスタやルーカス・ポドルスキら外国籍選手5人を起用した神戸が、後半頭にDF橋本和に代えて、タイ代表DFのティーラトンを投入。これで神戸は、外国籍選手6人が同時にプレーすることとなった。

 これは、Jリーグ史上初めてのこと。ピッチ上の11人の選手のうち、過半数を外国籍選手が占める状況となっている。

 試合は56分、久保建英のJ1初ゴールで1対0と横浜がリードしている。バルセロナのカンテラ出身の先輩であるイニエスタの前で、左足ハーフボレーで豪快に決めた。
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