湘南がShonan BMW スタジアムのゴール裏に「RIZAPシート」を設置!

2018年08月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

立見席しかなかったゴール裏を改修。新たに個席を設ける

両ゴール裏に個席を708席を設置。10月1日から18日まで改修工事が行なわれる。(C) SOCCER DIGEST

 8月26日、湘南はホームスタジアムのShonan BMW スタジアムのサイドスタンド(両ゴール裏サポーターゾーン立見席)の一部に個席観客席を設置すると発表した。

 両ゴール裏の両脇にある立見席を個席とする計画で、今年4月に経営権を取得したRIZAPグループ株式会社のバックアップにより実現。「RIZAPシート」と名付けられる。

 この改修により、ゴール裏の収容人数は2,300席(すべて立見席)から2,124席(個席708席、立見席1,416席/それぞれ南サイドスタンド、北サイドスタンド)に減る。それに伴いスタジアムの総入場者可能数は15,380名になる予定だ。

 設置工事期間は10月1日から10月18日。新たな席のお披露目は10月20日のJ1リーグ30節の札幌戦を予定している。
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