いよいよ横浜デビュー! 久保建英が天皇杯で移籍後初スタメン!!

2018年08月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

4回戦の仙台戦にスタメン出場

17歳の久保が移籍後初スタメンを飾った(写真はFC東京時代)。写真:徳原隆元

 第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会は8月22日、各地で4回戦の7試合と3回戦の1試合が行なわれる。ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対ベガルタ仙台の一戦が行なわれるが、この試合でFC東京から期限付き移籍で加入した17歳の久保建英が移籍後初のスタメン起用となっている。

 横浜は8月19日の23節・鹿島戦(0-1)から8名を入れ替えて臨む。久保は8月16日、今季J1で4試合の出場にとどまっていたFC東京から出場機会を求めて横浜に期限付き移籍。移籍直後の試合となった23節の鹿島戦では、ベンチ入りしたものの出場はしなかった。

 横浜でのデビュー戦となる久保のパフォーマンスに注目が集まる。
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