【プーマ】サポーターは要チェック! 川崎、清水、磐田、C大阪が夏季リーグ戦で着用する“リミテッド ユニフォーム”を公開

2018年06月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

クラブそれぞれのメモリアルなナンバーをグラフィックで表現した限定モデル!

川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪が、この夏のリーグ戦限定で着用するユニフォーム。 (C)PUMA

 この度、グローバルスポーツブランドのプーマは、川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪の4クラブが、この夏のリーグ戦で着用するリミテッドユニフォームを発表した。

 今シーズンのホーム/アウェーの両ユニフォームにも採用されている「LIGA(リーガ)」モデルをベースに、プーマがグローバル展開するフットボールアパレルコレクション「ftblNXT(フットボール ネクスト)」のグラフィックをあしらったデザインとなっている。(「ftblNXT」は、ピッチ上でもストリートでもスタイリッシュでありたい中高生プレーヤーを中心としたヤングジェネレーションプレーヤーのために生まれたコレクションであり、2018年秋冬コレクションは、背番号にインスピレーションを得たナンバリンググラフィックが特徴的。)さらに、プーマのスパイク・シリーズ、「FUTURE」と「PUMA ONE」のアッパーにも採用されている美しく玉虫色に変化するカラーシフトのプーマ キャットロゴも施されている。 
 
 リミテッド ユニフォームは全クラブ共通して、首元から袖部分のアパレルフォームストライプで、それぞれのクラブとサポーターの力強い繋がりを表現。また、ベースカラーはブラックで統一し、ボディ全面に「ftblNXT」コレクションの特徴的なナンバリンググラフィックを落とし込んでいる。

 なお、クラブ毎に異なるグラフィックのナンバーは、それぞれのクラブのメモリアルなナンバーによって構成されている。 
 
プーマ フットボール公式 Instagram アカウントで公開された、リミテッド・ユニフォームのイメージ画像も要チェック!
#新たな高みへ #frontale #spulse #jubilo #cerezo
 
【川崎フロンターレ】  

川崎フロンターレ:グラフィックのナンバー構成
「1955」母体クラブ創設年
「1997」現クラブ名決定年
「2017」リーグ初タイトル獲得シーズン
「12」サポーター 
着用予定(試合日):8月5日(土)、8月15日(水)
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【清水エスパルス】 

清水エスパルス:グラフィックのナンバー構成
「1993」リーグ開幕年
「10」リーグオリジナル10
「1996」カップ初タイトル獲得シーズン
「2000」国際初タイトル獲得シーズン
「3776」富士山の標高 
着用予定(試合開催日):8月11日(土)、8月19日(日)、8月25日(土)、9月21日(金)
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【ジュビロ磐田】

ジュビロ磐田:グラフィックのナンバー構成
「1992」クラブ設立年
「1997」リーグ初タイトル獲得シーズン
「1999」リーグタイトル獲得シーズン
「2002」リーグタイトル獲得シーズン
「12」サポーター
「25」現クラブ名決定から25周年 
着用予定(試合開催日):8月1日(水)、8月5日(日)、8月19日(日) 
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【セレッソ大阪】

セレッソ大阪:グラフィックのナンバー構成
「1957」母体クラブ創設年
「1993」現クラブ名決定年
「2017」リーグカップ及び全日本サッカー選手権大会初タイトル獲得シーズン
「12」サポーター 
着用予定(試合開催日):8月1日(水)、8月15日(水)、8月25日(土) 
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 このリミテッド ユニフォームは、各クラブおよびプーマ取り扱いショップにて、順次発売される予定となっている。
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