日本、香川のPKで会心の先制点!コロンビアのサンチェスが一発退場に【ロシアW杯】

2018年06月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

自ら獲得したPKを冷静に沈める!

香川のミドルが相手のハンドを誘った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 6月19日、ロシアのサランスクで日本時間21時に日本代表対コロンビア代表がキックオフされた。
 
 日本は4-2-3-1システムを採用し、GKに川島永嗣、DFに左から長友佑都、昌子源、吉田麻也、酒井宏樹。ボランチは長谷部誠と柴崎岳。2列目に左から乾貴士、香川真司、原口元気、1トップに大迫勇也が入った。
 
 日本は立ち上がりにビッグチャンスを迎える。クリアボールに反応した大迫が相手DFと競り合いながらボールをキープし、エリア内に侵入。大迫のシュートはGKに防がれたが、セカンドボールに反応した香川がミドルを放つ。このシュートをコロンビアのサンチェスが手でストップ。PKの判定が下り、サンチェスは一発退場となった。

 このPKを香川が冷静に蹴り込み日本が先制!開始6分で日本が幸先よくリードを奪った。
 

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