日本代表が誇る“イケメン”武藤嘉紀が、一風変わった「W杯ベスト11」に堂々選出!

2018年06月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

美しき選りすぐりのバチュラーたち

コロンビア戦で先発の座を掴むか。ポジションはCFかサイドか。武藤が上り調子だ。(C)Getty Images

 開催国ロシアがサウジアラビアを5-0で粉砕し、ついに2018ワールドカップが開幕!世界中が熱狂のるつぼと化す1か月の幕が上がった。
 
 欧米メディアはさまざまな趣向を凝らして特集企画を展開。奇抜なベスト11も多々見受けられるが、大手ファッション誌『WWD』が選んだ"11人"もかなりユニークだ。「必見! ワールドカップでもっとも結婚相手に相応しい11人」と題し、ルックスもファッションセンスも抜群の独身プレーヤーを選出している。
 
 バンジャマン・パバール(フランス)やハビエル・エルナンデス(メキシコ)、アンドレ・シルバ(ポルトガル)など、かなりマニアックな面々が名を連ねるなか、日本代表からセレクトされたのが、FW武藤嘉紀だ。「日本はたくさんのチャンスは掴めないだろう。だからといってヨシノリ・ムトウを見落としていいわけがない」との一文とともに紹介されている。
 
 6月19日に行なわれるコロンビア戦で、ワールドカップ・デビューを狙う武藤。その大一番を前に、世界中の女性ファンにお披露目された格好だ。

 
 選ばれし11名は以下の通り。
 
バンジャマン・パバール(フランス)
ハビエル・エルナンデス(メキシコ)
アンドレ・シルバ(ポルトガル)
武藤嘉紀(日本)
メスト・エジル(ドイツ)
ウィルフレッド・ディディ(ナイジェリア)
ノルディン&ソフィアンのアムラバト兄弟(モロッコ)
トミ・ユリッチ(オーストラリア)
アレクセイ・ミランチュク(ロシア)
ルリク・ギスラソン(アイスランド)
アリレザ・ジャハンバフシュ(イラン)
 
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