大迫勇也が38分に負傷交代…直前の接触プレーで腰を強打

2018年06月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

何とかピッチに立っていたのだが…

背後から相手に当たられ、腰を痛めた大迫の容体は果たして……。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 6月8日(日本時間9日)、スイス・ルガーノで国際親善試合のスイス戦に臨んでいる日本代表をアクシデントが襲った。

 0-0で迎えた38分、1トップに入っていた大迫勇也がフィールド中央付近で倒れ込んだ。直前のプレーで腰を打撲し、何とかピッチに立っていたが、プレー続行が難しかったようで、ベンチは代わりに武藤嘉紀を投入。武藤はほとんどアップをしていない状況で、慌ただしくピッチに入る形となった。

 開幕まで10日を切ったなかで、まさかの負傷交代となった大迫の容態は気になるところだ。

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