日本代表の長友佑都が25日、自身の公式ツイッターで豪華２ショットを公開し、話題を呼んでいる。
 
　２ショットの相手は、ビーチサッカー日本代表の監督を務める代表ＯＢのラモス瑠偉氏だ。意外にも初対面だったというふたりは、練習後にがっちりと握手を交わし、報道陣の前で軽妙なやり取りを披露した。
 
　ラモス氏が「結構いいコンビでしょ？ 選手として一緒にやりたかったな」とラブコールを送ると、すかさず長友も「ラモスさんのためなら、いくらでも走りますよ」と返答。さらに、ラモス氏が「一緒にやりたかったよ。どんなに楽だったか(笑)」と応じて周囲の笑いを誘った。
 

　ラモス氏は20年前の1998年に現役を引退しており、長友は当時11歳。当然、一緒にプレーする機会はなかったが、レジェンドからの嬉しい言葉に心が熱くなったようだ。

　その後、長友は２ショット写真に

ラモスさん。
初対面。
同じ時代で一緒にプレーしたかったという話しで熱くなった。
ラモスさんボール持ったらとりあえず走りますねと伝えた。笑 

　と言葉を添えて投稿。このツイートに対してサポーターからは、「いつか、世代を超えた親善試合を見てみたいです！！」「たしかにカリオカがパス出して、左サイドに駆け上がる長友を見てみたかった！Wカップでは、ラモス以上のヤマト魂を期待してます！頼むぜー！」などとコメントが寄せられている。

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