AFCから16名を選出。
初のW杯審判員となった佐藤隆治主審(左)と3大会連続で選出された相樂亨副審(右)。(C) Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は、ワールドカップの試合を担当する審判員を選出。3月29日に、36名のレフェリー(主審)と63名のアシスタントレフェリー(副審)を発表した。
審判員は、6大陸の各連盟から選出され、AFC(アジアサッカー連盟)から日本の佐藤隆治主審と相樂亨副審が選出された。佐藤主審は、今回が初めてのワールドカップ。一方、相樂副審は、西村雄一主審とともに2010年、14年と選出され、今回が3大会連続3回目のワールドカップとなる。
また、日本人審判員がワールドカップ審判員に選出されるのは、98年のフランス・ワールドカップでイングランド対チュニジアを担当した岡田正義主審以来、6大会連続となる。
その他、AFCからは相樂副審とともに3大会連続となるラフシャン・イルマトフ主審ら、16名が選出されている。
審判員は、6大陸の各連盟から選出され、AFC(アジアサッカー連盟)から日本の佐藤隆治主審と相樂亨副審が選出された。佐藤主審は、今回が初めてのワールドカップ。一方、相樂副審は、西村雄一主審とともに2010年、14年と選出され、今回が3大会連続3回目のワールドカップとなる。
また、日本人審判員がワールドカップ審判員に選出されるのは、98年のフランス・ワールドカップでイングランド対チュニジアを担当した岡田正義主審以来、6大会連続となる。
その他、AFCからは相樂副審とともに3大会連続となるラフシャン・イルマトフ主審ら、16名が選出されている。