日本代表の新アウェーユニホーム発表! 史上初「青色」を使わないデザインを採用

2018年03月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

ホームと同様に「勝色」を基調にしたモデルに。

これが今回発表された日本代表の新アウェーユニホームだ。赤色のネームとナンバーで日の丸を表現している。 

 アディダス社は3月20日、今年6月にロシアで行なわれるワールドカップで日本代表が着用する新アウェーユニホームを公開した。
 
 今回、発表されたアウェーモデルも昨年11月に発表されたホームモデルと同様に、「勝色(かちいろ)」をコンセプトとしており、純粋無垢な白を基調としたライトグレーを採用し、光り輝く未来を表現。また、日本代表のアウェーユニホームとしては初めて青色を一切使わない白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的にデザインしている。
 
 さらに首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニホームのアイコニックなデザインが組み合わされた。これには日本代表が20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志が込められている。
 
 なお、新アウェーユニホームは現地時間23日にベルギー・リエージュで行なわれる国際親善試合のマリ戦でお披露目される予定となっている。
 
 
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