青木拓矢の一発で浦和が広島から先制点!1-0でハーフタイムへ

2018年03月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

遠藤のクロスをヘッドで沈める

青木のヘディングシュートで浦和がリードを奪った。写真:徳原隆元

[J1リーグ2節]浦和×広島/3月4日/埼玉
 
 16時4分にキックオフされたJ1リーグ2節の浦和対広島で、浦和が先制に成功した。
 
 0-0で迎えた前半終了間際の43分、右サイドに人数をかけて押し込んだ浦和は、長沢和輝のスルーパスを受けたマルティノスがエリア内に侵入してクロスを供給。これは広島DFにクリアされたが、こぼれ球を拾った遠藤航がワンフェイク入れて相手をかわし、中央に優しいクロスを上げる。そこに待っていたのは青木拓矢。確実に頭で合わせてネットを揺らした。
 
 伏兵の一発で浦和がリードを奪い、試合はそのままハーフタイムに突入している。

【PHOTO】浦和レッズを応援する美女サポーターたち

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