2018シーズンのファーストゴールは鳥栖の東京五輪世代、19歳・田川亨介!

2018年02月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

自ら得たPKを冷静に沈める。

2018年の最初のゴールを決めた田川。東京五輪を目指すストライカーだ。(C) SOCCER DIGEST

 J1リーグは2月23日、サガン鳥栖対ヴィッセル神戸の2018シーズン・オープニングゲームがベストアメニティスタジアムで、20時キックオフで行なわれている。

 試合は開始3分に早々にスコアが動いた。鳥栖の田川亨介が神戸の最終ラインの裏に抜け出すと、那須大亮に倒され、PKを獲得。キッカーは田川自ら務め、冷静にゴール右に蹴り込んだ。鳥栖が、東京五輪世代の19歳、田川の2018シーズンファーストゴールとなるPK弾で先制した。

 試合は前半を終了して、鳥栖が1-0とリードしている。
 
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