【ACL速報】柏が16年王者・全北相手に前半で2点リード!! 江坂に移籍後初ゴール!

2018年02月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

ハモン・ロペスが立ち上がり10分に先制弾!!

江坂が移籍後初ゴールを決めた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 アジア・チャンピオンズリーグのグループE・全北現代対柏レイソルの一戦が2月13日、韓国の全州ワールドカップスタジアムで19時30分のキックオフで行なわれている。


 柏はスタメンに今季新加入の江坂任、亀川諒史を起用。2016年に対戦相手の全北現代でアジア制覇を経験しているキム・ボギョンも名を連ねた。

 試合は序盤、柏が先手を奪う。10分、大谷が敵陣へロングフィードを供給すると、これに反応したハモン・ロペスが左足でテクニカルなシュート。これが右ポストに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。柏が早くも先制に成功する。

 その後、柏は全北現代の反撃に遭うが、27分にはカウンターからクリスティアーノが起点となり、パスを受けたR・ロペスが切り返しから右足を振り抜く。シュートはGKに弾かれたが、こぼれ球を江坂が右足で押し込み2点目。江坂の移籍後初ゴールで柏がリードを広げる。

 柏は前半、粘り強い守備で全北現代の反撃を凌ぎ、無得点に抑え、2-0として前半を終了している。
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