プレーヤーの個性に合わせてフィットするスパイク、プーマが新モデル「FUTURE 18.1」を発表!

2018年01月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

フィット感をカスタマイズできる新感覚のスパイクは注目度も抜群!

「FUTURE」着用プレーヤー:アントワーヌ・グリエーズマン

 グローバルスポーツブランドのプーマから、新モデルのサッカースパイク「FUTURE(フューチャー)」が発表された。
 
「FUTURE」は、一瞬でゲームの流れを変えることができるプレーヤーや本能でプレーするプレーヤー、そしてピッチ上でまさかを生みだすことができるプレーヤーたちのために開発された「プレーヤーの個性に合わせてフィットする」スパイクとして誕生した。

 フィット感をプレーヤー自身がカスタマイズできるという「NETFITテクノロジー」を備えており、この機能が採用された初のサッカースパイクとなる。元来ランニングシューズのために開発されたプーマ独自のNETFITテクノロジーをアッパー部分に採用し、芸術的かつ独創的なルックを実現するとともに、特徴的なレーシングシステム(靴紐を自由に通し、結ぶことができるシステム)が、プレーヤーの足にぴったりとフィットする履き心地を可能にした。
 
 足幅が広いか狭いかにかかわらず最適なフィット感を生み出し、自由な結び方ができることで、個性の表現を無限大にしてくる。プレーヤーはユニークなレーシングデザイン(靴紐の通し方)によってピッチ上で注目されること間違いなしだ。
 
 スパイク全体のフィット感を高めるためにNETFITアッパーは、ソック構造のevoKNITソックと融合した作りになっている。フィット感のあるテキスタイルベースレイヤーのキッキングエリアを形成したことで、ボールコントロール時の完璧なタッチ感を与える。そのevoKNITソックは動きを妨げないように設計され、無限のアジリティを実現する一方で、マテリアルは一試合を通して最高のサポート性と快適さを提供する。
 
 新型のアウトソールには、牽引性と安定性をもたらす丸型スタッドとブレード型スタッドが組み合わせて最適に配置された超軽量で反応性の高いPebax製のRAPIDAGILITYアウトソールを採用した。クイックターンで瞬時に相手ディフェンダーを置き去りにする、といったプレーもアシストしてくれるだろう。
 
 そして、カラーデザインは、スタンドやストリートシーンでの激しい輝きが消え去る瞬間のエネルギーの爆発をイメージしたイエローとブラックのグラフィックが施された。
 
 また、新スパイクの発表とあわせて、2017年の英国ミュージックビデオ賞受賞ディレクター、ライアン・スタークが制作したキャンペーンフィルムと、キングオブアフロトラップ、MHDが制作したアントワーヌ・グリエーズマンをフィーチャーしたトラック「AFRO TRAP Part.7(La Puissance)」が融合したビデオも公開されている。

●視聴はこちらから
https://youtu.be/EfcXxRmCV6Q
 
「FUTURE 18.1」は、アントワーヌ・グリエーズマン、マルコ・ロイス、川島永嗣、小林悠、宮市亮、伊東純也をはじめとするプレーヤーたちが着用予定。販売は、2月1日(木)よりプーマ取り扱いショップにて開始される予定となっている。

#PUMAFuture #新たな高みへ
 
●FUTUREスペシャルサイトはこちら
http://www.pumajapan.jp/future/

 
 

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