このたび、プーマからウルグアイ代表の新しいホームユニホームが発表された。

 

　ウルグアイのファンと国家の情熱を反映して製作られた今回のシャツは、ウルグアイの芸術家、カルロス・パエス・ヴィラルロのアイコニックなイラストレーションからインスパイアされたSol de Mayo（五月の太陽）のグラフィックが前面に施されている。カラーは、伝統の「Celeste（セレステ）」ブルーを採用。初めて感じた情熱（First Passion）を、このデザインから思い出させる仕上がりになっている。

 

　このシャツには、プーマが開発した衣服内の湿度調整を向上する「evoKNIT サーモレギュレーション テクノロジー」と、ピッチ上で最適な体温を保つことをサポートする適応型の冷却システムが採用されている。

 

　さらに、シャツのキーゾーンに配置された体温調整機能と、吸汗速乾性を発揮する「dryCELL テクノロジー」が施された高機能素材により、衣服内の湿度を最適にキープ。しかも、シームレスな「evoKNIT 構造」によって、軽量化とともに、第２の肌のように感じられる完璧なフィット感を実現した。抵抗がなく生地が身体と一緒に動くことでピッチ上でのパフォーマンスを最適化するための最高のフィット感と可動性を提供してくれる。

 

　ウルグアイ代表チームは来年のロシア・ワールドカップでこのホームユニホームを着用することになる。

 

　そして、この新しいホームシャツのレプリカは、プーマ取り扱いショップにて販売中だ。