セットプレーから決勝点。鹿島がホームで実力を示す。
鹿島は5分、右CKからニアの植田が頭ですらせたボールが、相手のオウンゴールを誘って先制。清水も57分にノヴァコヴィッチの右ボレーで追いついた。その後は清水の時間が続いたが、79分に交代出場のL・アルベルトがセットプレーの流れからボレーで決勝点を挙げた。
※週刊サッカーダイジェスト5.20号(5月7日発売)より
※週刊サッカーダイジェスト5.20号(5月7日発売)より