【選手権】第13代目の応援マネージャーが決定!大役を務めるのは髙橋ひかるさん!

2017年11月10日 高校サッカーダイジェスト編集部

「選手たちの熱い戦いを見届けることができるのですごく嬉しく思います」(髙橋)。

髙橋ひかるさんは全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した経験を持つ。写真:(C)NTV

 12月30日に開幕する全国高校サッカー選手権。今年も47都道府県から48の代表が集まり、覇権が争われる。
 
 高校生たちにとっては最後の大会。誰よりも強い想いで大会に挑む。その若きサッカープレーヤーを支える応援マネージャーが今年も決まった。13代目に就任したのは髙橋ひかるさんだ。
 
 髙橋さんは滋賀県出身の16歳。2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした。今年は大河ドラマの「おんな城主 直虎」で高瀬役を務めるなど、まさに売り出し中の若手女優だ。
 
 髙橋さんは今回の応援マネージャーを務めるにあたり、「今回、13代目の応援マネージャーを務めさせてもらえることを、とても光栄で嬉しく思います。ずっと、マネージャーさんという存在に憧れていて、この芸能界に入ってからは高校サッカーの応援マネージャーをやってみたいと思っていました。なので、今回務めさせて頂けるのがすごく嬉しいです」と意気込みを語った。
 
 また、サッカーに関して髙橋さんは、もともとスポーツ観戦が好きだったということで昔から興味を持っていたとのこと。最近は今大会の応援リーダーに任命された大迫勇也選手(ケルン)のプレーに注目しているそうだ。「大迫選手が凄く広い視野で回りを見ていて、臨機応変に対応していました。正確さもあって、キックもうまくて、色んなテクニックを持っていてかっこいい」と話し、日本代表のエースストライカーに目を奪われていると明かした。
 
 そして、選手権に出場する選手たちに対し、髙橋さんは下記のようにメッセージを送った。
「今回、憧れていた応援マネージャーに就任し、選手たちの熱い戦いを見届けることができるのですごく嬉しく思います。選手の皆さんはつらい練習をあきらめずに取り組んできたと思います。自分と仲間を信じて、自信を持って頑張ってほしいです。私もそういう選手たちに元気を持ってもらえるよう、楽しくプレーをしてもらえるよう、精いっぱい応援したいと思うのでよろしくお願いします」
 
 大会中は髙橋さんも会場に駆けつける予定になっている。マネージャーとしてどのような活躍ぶりを見せるのか。選手たちのプレーだけではなく、彼女からも目が離せない。

【PHOTO】国民的美少女・髙橋ひかるの厳選ショット♥
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