石原が決勝ゴール。広島が上位対決を制す。
先にペースを握ったのは鳥栖。11分の好機は逃したが、直後の12分に水沼が先制ゴールを奪う。しかし17分、広島の山岸のクロスがそのままネットを揺らし同点とされる。その後は一進一退の展開が続くも、82分に混戦から石原に決められ、鳥栖は上位対決を落としてしまった。
※週刊サッカーダイジェスト5.20号(5月7日発売)より
※週刊サッカーダイジェスト5.20号(5月7日発売)より