清水が仙台の猛攻を凌ぎ貴重な勝点1。指揮官は「選手はいろんなものを背負っている」

2017年10月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

「J1の温度に慣れて次のステージに行けるように…」

仙台に引き分け、勝点1を積み上げた清水。写真:サッカーダイジェスト

[J1リーグ30節]仙台 0-0 清水/10月21日/ユアスタ

 ともに決め手を欠いた試合はスコアレスドローに終わった。

 序盤から主導権を握られ、再三決定的なピンチを作られながらも無失点に凌いだ清水の小林伸二監督は、J1残留に向けて貴重な勝点1を積み上げたチームについて「失点がなかったのがすごく良かったと思う」と、評価した。

 一方で、「ボールを奪ったあと、フィードする場面もあったが、少し落ち着いて繋ぐことができれば、もう少し我々の時間を作れたと思うが、今日はそこまでの余裕はなかった」と、攻撃面での課題も口にしたものの、「(選手たちは)いろんなものを背負ってやっているので仕方がない。アウェーの地で勝点1を持って帰れるのは良いこと」と苦境にあえぐチームの現状を語った。

 現在14位の清水だが、降格圏の16位・広島とは依然、勝点で3ポイント差と、残留に向けて予断の許さない状況にある。小林監督は「J1の温度に慣れて、次のステージに行けるように、こういうところを頑張っていきたい」と、残り試合への抱負を語った。
 
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