「チームとしていかにチャレンジ&カバーや味方との距離感をよくして守れるかどうか」
遠藤はフッキら前線のタレントを「分かっていてもシュートまで持って行かれる」と警戒した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
ACL決勝進出をかけた浦和対上海上港の準決勝第2戦が、本日18日の19時30分に埼玉スタジアム2002でキックオフされる。この大一番に向けて行なわれた前日会見で、遠藤航が試合のキーポイントについて語った。
俊英DFは浦和の公式HPを通して「相手の前線は、フッキ選手を中心に常にゴールに向かってくるような選手だったり、分かっていてもシュートまで持って行かれるようなプレーだったり、僕らにとって脅威になる」とコメント。
さらに、「1対1で負けないこともそうですが、チームとしていかにチャレンジ&カバーや味方との距離感をよくして守れるかどうか、前線の選手も含めて中盤をいかにコンパクトにして守れるかどうかが大事になってくる。一人ひとりのポジショニングや守備の立ち位置に常に気を配りながらプレーしたい」と対策も口にした。
第1戦を1-1で引き分けた浦和は、アウェーゴールの差で優位に立っている。0-0の引き分けなら決勝進出が決まるが、遠藤にその頭は無いようだ。
「次は0-0でも勝ち抜けが決まりますが、そこを考えすぎてもよくない。特に前半の立ち上がりの部分では、自分たちの良い入りをして勝ちに行く姿勢を見せたい」
ホームの大歓声を後押しに、立ち上がりから優位に立ち、勝ち切って決勝へ。遠藤が描くシナリオは、ハッピーエンドを迎えるのだろうか。
俊英DFは浦和の公式HPを通して「相手の前線は、フッキ選手を中心に常にゴールに向かってくるような選手だったり、分かっていてもシュートまで持って行かれるようなプレーだったり、僕らにとって脅威になる」とコメント。
さらに、「1対1で負けないこともそうですが、チームとしていかにチャレンジ&カバーや味方との距離感をよくして守れるかどうか、前線の選手も含めて中盤をいかにコンパクトにして守れるかどうかが大事になってくる。一人ひとりのポジショニングや守備の立ち位置に常に気を配りながらプレーしたい」と対策も口にした。
第1戦を1-1で引き分けた浦和は、アウェーゴールの差で優位に立っている。0-0の引き分けなら決勝進出が決まるが、遠藤にその頭は無いようだ。
「次は0-0でも勝ち抜けが決まりますが、そこを考えすぎてもよくない。特に前半の立ち上がりの部分では、自分たちの良い入りをして勝ちに行く姿勢を見せたい」
ホームの大歓声を後押しに、立ち上がりから優位に立ち、勝ち切って決勝へ。遠藤が描くシナリオは、ハッピーエンドを迎えるのだろうか。