JAPANサッカーカレッジの卒業生が現在の仕事を語る「クラブチームの広報とは」

2017年07月14日

JAPANサッカーカレッジは、サッカー界のあらゆる分野で活躍する人材育成において圧倒的な実績を誇る。

サッカー観戦の醍醐味は選手達の熱き戦いだが、その舞台裏には、選手・チームを支えるスタッフ達の日々の戦いがある。

 サッカー業界に携わる仕事について学べる全国唯一のサッカー専門学校「JAPANサッカーカレッジ」は、アルビレックス新潟の同一組織として、サッカー界のあらゆる分野で活躍できる人材を育成している。
 
 選手やクラブを裏で支え、クラブの魅力を発信していくスタッフや、その他にもサッカー業界を支える裏方には、マネージャー、ホペイロ、トレーナーなど、普段は表舞台に出ない人たちの働きがある。
 カターレ富山の広報を務める小林由加子さんは、同校の卒業生のひとりだ。クラブチームのスタッフとして活躍する小林さんは、現在の仕事について以下のように話す。
 
「在学中のインターンシップをきっかけにカターレ富山に入社させていただき、現在は事業部で広報活動をしています。具体的には、試合の記録入力やホームページ画像の管理、選手の動画関係、地元新聞社に掲載する写真撮影、キャンプレポートの撮影、トレーニングの撮影など、様々な事をやらせていただいています!クラブチームが新しい分、多くのことにチャレンジさせてもらって、すごく充実しています。
 特に、試合後の囲み取材対応では、テレビ局や新聞社の人が、広報をしている私を通して選手にインタビューするので、緊張感もありますが一番楽しいです!
 広報とは、私を通じて選手やクラブの魅力を伝えることだと思っています。もっともっとカターレ富山と選手を知ってもらいたいです」
 
「JAPANサッカーカレッジ」は、全国各地で学校説明会を行っているので、将来、サッカー業界に携わっていきたい、興味があるという方は、HPやLINE公式ページなどで、詳細をチェックしてみよう。

学校法人国際総合学園
JAPANサッカーカレッジ
〒957-0103 新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
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