「チーム全員の守備意識の高さや、ハードワーク があったからこその結果」と中村。
日本代表にも選出された中村がJ1では初受賞となった。(C)SOCCER DIGEST
Jリーグが9日、5月度の「明治安田生命Jリーグ Mastercard priceless japan 月間MVP」を発表した。
J1では柏の中村航輔が初受賞。J2では福岡のウェリントンが2回目の受賞となった。
Jリーグ選考委員会は中村について、「セービングがチームに勢いをつけただけでなく、若いチー ムをけん引するリーダーシップも発揮した。チームを首位に導くセービングと存在感は、J1全クラブの中でも際立ち、高い評価を受けて初選出となった」と評価。
ウェリントンについては、「チームの得点源、攻撃の中心であるウェリントン選手の活躍によってアビスパ福岡は5月に首位を獲得。同選手は 5 月の 6 試合にフル出場し、6 試合 5 ゴールの活躍でチームを首位に押し上げた」とした。
受賞者のコメントは以下のとおり。
●中村航輔(柏/GK)
5月の月間MVPに選んでいただいてありがとうございます。アビスパ福岡でJ2のMVPを受賞できましたが、今回J1でも受賞できたことは、また大きな自信につながります。5月はチームが好調で連勝が続いた中で、自分も良いパフォーマンスができたと思いますし、また前線から最終ラインまでチーム全員の守備意識の高さや、ハードワーク があったからこその結果だと思います。これに満足せず、レイソルが勝利していけるようにこれからも頑張っていきます。
●ウェリントン(福岡/FW)
日本人選手も外国人選手もレベルの高い選手が数多くいる中で、月間 MVP に選ばれた喜びを感じるとともに、大きなモチベーションにもなります。チームも首位になりましたが、チームが好調だからこそ私も良いプレーができたと思います。点を取ることだけではなく守備においても貢献したいと常々思っているので、その姿勢を評価してもらえたことも今後の励みになります。アビスパに来てから2回目の受賞になりますが、絶対に僕一人では勝ち取ることのできないものです。チームメイトが自分を信頼してくれるからこそ受賞できるものです。チームメイト、支えてくださるスタッフの皆さん、そしてサポーターの皆さんにこの場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思います。
J1では柏の中村航輔が初受賞。J2では福岡のウェリントンが2回目の受賞となった。
Jリーグ選考委員会は中村について、「セービングがチームに勢いをつけただけでなく、若いチー ムをけん引するリーダーシップも発揮した。チームを首位に導くセービングと存在感は、J1全クラブの中でも際立ち、高い評価を受けて初選出となった」と評価。
ウェリントンについては、「チームの得点源、攻撃の中心であるウェリントン選手の活躍によってアビスパ福岡は5月に首位を獲得。同選手は 5 月の 6 試合にフル出場し、6 試合 5 ゴールの活躍でチームを首位に押し上げた」とした。
受賞者のコメントは以下のとおり。
●中村航輔(柏/GK)
5月の月間MVPに選んでいただいてありがとうございます。アビスパ福岡でJ2のMVPを受賞できましたが、今回J1でも受賞できたことは、また大きな自信につながります。5月はチームが好調で連勝が続いた中で、自分も良いパフォーマンスができたと思いますし、また前線から最終ラインまでチーム全員の守備意識の高さや、ハードワーク があったからこその結果だと思います。これに満足せず、レイソルが勝利していけるようにこれからも頑張っていきます。
●ウェリントン(福岡/FW)
日本人選手も外国人選手もレベルの高い選手が数多くいる中で、月間 MVP に選ばれた喜びを感じるとともに、大きなモチベーションにもなります。チームも首位になりましたが、チームが好調だからこそ私も良いプレーができたと思います。点を取ることだけではなく守備においても貢献したいと常々思っているので、その姿勢を評価してもらえたことも今後の励みになります。アビスパに来てから2回目の受賞になりますが、絶対に僕一人では勝ち取ることのできないものです。チームメイトが自分を信頼してくれるからこそ受賞できるものです。チームメイト、支えてくださるスタッフの皆さん、そしてサポーターの皆さんにこの場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思います。