【ACL最終戦】勝てばGS突破の川崎。憲剛スタメン復帰、家長がJ開幕戦以来のベンチ入り

2017年05月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

中村憲剛は4月25日水原戦以来の復帰。家長は約2か月半ぶりのベンチ入り。

勝てばグループステージ突破が決まる川崎。すっきりと勝って次ラウンド進出を決めたい。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 アジア・チャンピオンズリーグは5月9日、各地でグループステージ(GS)の最終戦を開催。等々力陸上競技場では、川崎フロンターレがGS突破を懸けて、香港のイースタンと対戦する。

 川崎は、敵地でドローという結果で終えているイースタンとの一戦に勝てば無条件でGS突破が決定。引き分けなら2位の水原三星が首位の広州恒大に敗れるという条件付きで突破が決まる。

 3シーズンぶりのACL決勝トーナメント進出が懸かったこの大一番で、川崎は怪我から復帰した中村憲剛が4月25日の水原三星戦以来のスタメン出場。また、今季大宮から移籍加入した家長昭博が、J1リーグ開幕の大宮戦以来のベンチ入りを果たした。

 川崎のスタメンは以下の通り。
GK
1 チョン・ソンリョン

DF
3 奈良竜樹
7 車屋紳太郎
5 谷口彰悟
6 田坂祐介

MF
8 阿部浩之
10 大島僚太
14 中村憲剛
21 エドゥアルド・ネット

FW
11 小林 悠
22 ハイネル

リザーブ
GK
30 新井章太

DF
17 武岡優斗

MF
13 三好康児
16 長谷川竜也
19 森谷賢太郎
41 家長昭博

FW
9 森本貴幸
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