【欧州蹴球4コマ漫画】ブッフォンが「レスターとは当たりたくない」と語った本当の理由

2017年03月17日 JERRY

スペイン2強やバイエルンなど優勝候補ではなく…。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第30回の主役は、ユベントスの守護神ジャンルイジ・ブッフォンだ。
 
 ユーベは3月14日のチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、ポルトを1-0で撃破。2試合合計3-0でベスト8進出を決めた。
 
 試合後、相変わらずの安定感を見せてクリーンシートに貢献した主将ブッフォンは、「ベスト8でもっとも当たりたくない相手はレスター」と発言。レアル・マドリー、バルセロナ、バイエルンなどの優勝候補ではなく、監督交代を機に息を吹き返したプレミアリーグ王者の名前を挙げた。
 
 理由としては「サッカーのスタイル的に僕らにとって危険なクラブ」、「彼らは強い熱意だけでなく、どんなチームにもダメージを与えて倒せるだけの強烈な武器を持っている」といかにもそれらしいことを語ったが、本当の気持ちは違う?
 
 なお、ベスト8の組み合わせ抽選会は現地時間3月17日に行なわれる。
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