現地メディアは墜落現場が捜索困難な状況にあることを伝える。
元Jリーガを多く有するクラブだけに、その安否が心配される。 (C) Getty Images
現地時間11月28日、ブラジル1部のシャペコエンセのメンバーを乗せた飛行機が墜落したとブラジルメディア『グローボ』を始め、各国のメディアが報じた。
同メディアによれば、シャペコエンセはメデジンで行なわれるアトレチコ・ナシオナルとのコパスダメリカーナ決勝の第1戦に向かう途中で、コロンビアのメデジン近郊にあたるアンティオキア県の東部に墜落したとされている。今のところ、死傷者の報告は上がっていない。
同メディアは墜落の原因については、飛行機の燃料不足によるものだと伝え、現在、救助隊が捜索に向かっているものの、天候状況などにより、墜落現場へのアクセスが困難な状態であることも報じている。
シャペコエンセの指揮官は2009年にヴィッセル神戸指揮したカイオ・ジュニオール氏で、2009年にコンサドーレ札幌でプレーしたハファエウ・バストスや昨シーズン、川崎フロンターレに所属したアルトゥール・マイア、2012年にセレッソ大阪、13~14年にかけてジェフ千葉で活躍したケンペスなど、Jリーグにもゆかりのある選手たちがいるだけに、その安否が心配される。
同メディアによれば、シャペコエンセはメデジンで行なわれるアトレチコ・ナシオナルとのコパスダメリカーナ決勝の第1戦に向かう途中で、コロンビアのメデジン近郊にあたるアンティオキア県の東部に墜落したとされている。今のところ、死傷者の報告は上がっていない。
同メディアは墜落の原因については、飛行機の燃料不足によるものだと伝え、現在、救助隊が捜索に向かっているものの、天候状況などにより、墜落現場へのアクセスが困難な状態であることも報じている。
シャペコエンセの指揮官は2009年にヴィッセル神戸指揮したカイオ・ジュニオール氏で、2009年にコンサドーレ札幌でプレーしたハファエウ・バストスや昨シーズン、川崎フロンターレに所属したアルトゥール・マイア、2012年にセレッソ大阪、13~14年にかけてジェフ千葉で活躍したケンペスなど、Jリーグにもゆかりのある選手たちがいるだけに、その安否が心配される。