Jリーグは18日、J１全18クラブの監督および選手による投票結果をもとに選出した「2016Jリーグ優秀選手賞」33名を発表した。
 
　年間１位の浦和からは、西川、柏木ら最多８名が選出。CS出場の２位・川崎からは中村、大久保ら６名、３位・鹿島からは昌子と西の２名が選ばれた。
 
　同賞を受賞した33名のなかから、12月20日に開催するJリーグアウォーズで最優秀選手とベストイレブンが決定される。
 
　優秀選手賞を受賞した33名は以下のとおり。
 
【GK】
西川周作（浦和）　34試合・28失点
中村航輔（柏）　　28試合・30失点
キム・スンギュ（神戸）　34試合・43失点
 
【DF】
昌子　源（鹿島）　31試合・１得点
西　大伍（鹿島）　26試合・１得点
槙野智章（浦和）　29試合・３得点
遠藤　航（浦和）　27試合・０得点
中谷進之介（柏）　31試合・２得点
森重真人（FC東京）　32試合・４得点
エウシーニョ（川崎）　33試合・５得点
車屋紳太郎（川崎）　30試合・１得点
中澤佑二（横浜）　34試合・３得点
藤春廣輝（G大阪）　29試合・２得点
塩谷　司（広島）　30試合・５得点
吉田　豊（鳥栖）　32試合・０得点
 
【MF】
柏木陽介（浦和）　33試合・５得点
阿部勇樹（浦和）　34試合・１得点
関根貴大（浦和）　32試合・２得点
家長昭博（大宮）　26試合・11得点
大島僚太（川崎）　24試合・２得点
中村憲剛（川崎）　31試合・９得点
齋藤　学（横浜）　33試合・10得点
レオ・シルバ（新潟）　32試合・５得点
井手口陽介（G大阪）　22試合・４得点
 
【FW】
武藤雄樹（浦和）　34試合・12得点
興梠慎三（浦和）　30試合・14得点
クリスティアーノ（柏）　34試合・16得点
小林　悠（川崎）　32試合・15得点
大久保嘉人（川崎）　33試合・15得点
アデミウソン（G大阪）　29試合・９得点
ペドロ・ジュニオール（神戸）　29試合・11得点
レアンドロ（神戸）　31試合・19得点
ピーター・ウタカ（広島）　33試合・19得点