11月15日に行なわれたロシアワールドカップ・アジア最終予選で、韓国がウズベキスタンに２－１で勝利した。
 
 グループA・２位のウズベキスタンを迎えた３位の韓国は、大事なホームゲームで25分に先制を許してしまう。しかし、後半に入ると反撃を開始。67分にナム・テヒのゴールで同点とし、85分にク・ジャチョルが逆転弾を見舞った。
 
　この結果、勝点10とした韓国が、勝点９のウズベキスタンを抜いて暫定２位に浮上。シリア×イラクで、グループ首位のイランが２点差以上で負ければ、総得点の差で韓国が１位に浮上する。