キリンカップでPK戦があるメリットは? 板倉滉が語る「緊張感」と収穫【日本代表】

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2026年10月03日

エクアドル戦はPK戦で勝利

PK戦ができるメリットについて話した板倉。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 通常の親善試合とは異なり、90分終了時に同点の場合はPK戦が行なわれるキリンカップ。その大会方式は、試合終盤の戦い方に影響したのか。10月5日のニュージーランド戦を控えた3日の全体練習後、そう問われた板倉滉は、1日のエクアドル戦を振り返った。

「最後のほうにチャンスがあったので、ディフェンスの選手としては、とにかくゼロで。その中でリスク管理と、1点を奪いに行くところには集中していました」

 守備のリスクを管理しながら、最後までゴールを目指した日本は、90分を0−0で終えた。板倉は「そういう試合はあると思うし、チームとしてゼロで終われたところはひとつ大きい」と、無失点で終えた点を前向きに捉えた。さらに、その後のPK戦にも意義を見いだしている。
 
「アジアカップでもPK戦はあると思うし、すごくプラスになったかなと」

 自身はキッカーを務めなかったが、見守る立場でも緊張感は強かったようだ。「やっぱり緊張感はあったんですか」と記者のひとりに尋ねられると、「緊張感ありますよ」と即答した。

「PK戦って、やっぱり緊張するもので。自分は蹴っていないですけど、すごく緊張感はある。アジアカップとか、そういう大会になると、さらに緊張感は上がってくるとは思うんですけど。でも、満員のスタジアムで、ああいう雰囲気の中でPK戦ができたところは、良かったんじゃないかなと思います」

 無失点で終えた守備に加え、満員のスタジアムで経験したPK戦。板倉は、その緊張感も今後の大会に向けた収穫と捉えていた。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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